30日間チャレンジDAY1
自分のゴールを設定しよう!
ゴールとは・・・
人生の目的であって、何のために生きているかとか壮大なもの。
そして本当に心の底からやりたいこと。
誰がなんと言おうとやりたいことであって、want toに基づいた欲求をゴールにします。
考え方として
- 手に入れられるものではなく手に入れられないもの、達成するまでの過程が全く想像できないものほどいい。
- ゴールはいくつあっても良くて、いつ変更してもいい。
理由
- ゴールが低いと脳が意識して見ようとする世界も狭い範囲でしかない
- 複数あってもいい、変更してもいい理由は、よりリアルに最終ゴールをイメージしていくため。
- 本当にやりたいことであれば、手に入れられなくてもそうなるために自ずとどうすればいいか考える
(逆に自ずと考えられないものは本当にやりたいことではないので、ゴールそのものが違う可能性がある)
ゴールが低いと脳が意識して見ようとする世界も狭い範囲でしかない
脳は興味あることに意識を向けます。
なので、
ゴールが1つしかなく、かつ低い場合は脳の意識が狭まりそれしか見えなくなります。
これ数日前の私ですねwww
「起業」と「お金」のことばかり考える。
出てくるのは「やりたいこと want to」ではなく「やらなくちゃいけないこと have to」ばかり。
商品が決まったと思ってもhave toにばかりなってしまい、なんだかモヤモヤ。
うまくいかない・・・。
これはゴールがちゃんと定まっていないからだそうです。
それを回避するためにも、
ゴールは自分の現状の外側にあるものに設定すべし!
今の現状では到底叶えることができないものです。
例えば、、、
40代のお腹ぷよぷよな私が「ミスコンに出て優勝する」とか。。。
絶対あり得ない!笑 ← これです!
現状の外!ですね。
でもこれが本当に心からやりたいことだったら、そのために自分はどうするべきか、最終ゴールに行くまでの小さいゴールもいくつか出てくるし、自ずとそのゴールに向かうための階段が見えてくるそうです。
ふむふむ。
わかる。わかります。
でもそんなゴールがパッと出てきたら苦労しないよね〜 (¯―¯٥)
と思ってしまう方、下に読み進めてください。
複数あってもいい、変更してもいい理由は、よりリアルに最終ゴールをイメージしていくため。
だからこそ!!
毎日ゴールを考えて、何回でも変更していいんです!
ゴールを決めるのは大変。
自分の知っている情報量が少ないと本当にやりたいことは見えてこない。
なので、毎日自分の現状の外のことを考えるんです。
それで自分の脳の興味を広げて情報量を増やす。
で、こうかな?と思ったら、それに対して実行してみて、本当に自分のやりたいことなのか確認していく。
小さな積み重ねを続けた先に本当のゴールが見えてくる!!!はず!
本当にやりたいことであれば、手に入れられなくてもそうなるために自ずとどうすればいいか考える
本当にやりたいことだったら、がむしゃらに前に進みますよね。
そのゴールを手にしたらもう本当怖いもの無しで進めます。
筋トレとかマラソンを続けている人とかがそうですよね。
トレーニングは普通に考えて辛い。
でもその先の何がなんでもやりたいゴールがあるから辛いものでも乗り越える。
もしくはもう辛いと感じていないのかも。
反対に辛さを感じてhave toになっていたら、それはもう自分のやりたいことではなかったということですね。
ゴールを変えていきましょう!
ゴールに対して感じたこと
さて今日のアウトプットはここまで。
私はこれから毎日ゴールを手帳に書いていこうと思います。
あともう1つ、ゴールに対しての気付きもありました。
いつの間にか「ラクして稼ぐ」を目指していなかったか。
ゴールは自分の理想の世界。
だからこそ自分にとって「辛い・嫌なもの」これらがない状態がいいと願います。
間違いではないです。
でも、痛みや嫌なものを排除して、何もしないでラクして稼ぐとかの話は全く次元の違う話。
辛いこと嫌なことは必ずあって、でもそれを経験し、回避するためにまた新たにゴール設定したり修正したり、辛いと思わなくなっていたりして最終ゴールを目指していける。
その過程をも楽しむことができるゴールが、本当のゴール設定ができている証拠。
だからラクして稼ぐは混同しやすいけど、全く別物だよってことです。
わかっているのに、「自動化」とか「寝ている間に勝手に入金が」みたいな文言をたくさん見ていると、いつの間にか自分がラクして稼ごうとしていないか、そんな考えになってしまっていないか、ここも振り返りたいところです。
ちなみにゴールは誰にも言わずひっそりと自分の中で考える方がいいそうです。
なぜなら、家族や親友は必ず「それは無理だよ」とドリームキラーになってしまうから。
(言ってくれる相手は悪気はないんですよ、親切心で言ってくれているのです。)
あと、宣言してしまったことによって人を意識してしまい、本当の自分の声とは違った方向に向かってしまうから。
もし誰かに言うのであれば、自分でゴール設定をして本当に実現できている人(師匠やメンター)あとは、100%自分の背中を押してくれる確信のある人だそうです。