webデザイナーのストーリー 私のストーリー

私のwebデザイナーストーリーNO.3

私の考えを変えてくれたメンター

もう一人のメンターはネット起業15年以上のその道のプロの男性です。

私はその方の商材を売って欲しいとメールで直談判しました。
そのメールから、メンターは「商材+コーチングいかがですか?」と声をかけてくれたのです。

借金にコンサル借金にコーチング借金?・・・もう頭は正常に動いていなかったかもしれません。
私はコーチングもお願いしました。

お金がないのにナゼまたコーチングを?

私がメンターに直談判したとき、すでに私の中で、もう70万のコンサル料は元が取れないとわかっていたんです。

コンサルタントの教えは商品を持っている人にとっては大変ためになるものです。
かつコンサルタントは営業経験もあり接客に抵抗なし。前面に出て自分自身の想いを発信していく方法が自分にあっていれば成果が出せると思います。

でも私は器用ではない、営業苦手。

時間をかけて一歩一歩進み、次にこれを考えてみてくださいと言われて考えたけど、提出したらそれはちょっとと違うと言われ振り出しに、、、費やした時間がまたゼロになる。。。

コンサルタントの言葉は間違っていないことは重々わかっています。「確かにそうだよな」と思うことばかり。
でも必死に考えて提出した後、もうちょっとこうしたほうがいいとチャットにサラッと書いてあるだけだと、何だか一気にモチベーションが下がってしまって。

何か言われたことをやってみて、わからないことが出たら聞いてくださいスタンスだったので、自分のやりたいことがわからなくなった私は何も聞けなくなりました。まだ入会して1ヶ月ぐらいのところで。

新しいメンターのコーチングは時間に縛りなく、スカイプでお話ししていただけます。
(だいたい女性起業家の方って、◯分◯円と時間の縛りがありますよね。それがないんです。)

メンターはDRMのやり方とか、商品の考え方とか手法よりも、今の私に足りないマインドセットを中心に教えてくれました。

私の知らなかった世界や考え方がそこにはあって、毎回いろいろな気づきがありました。

ただ気付きはあるものの、一人になると、でもどうにかして起業して収入を得なくちゃと気持ちは焦るばかり。

毎月返済しないといけない借金。目先のお金も不安を煽る。私はいつの間にか自分の気持ちを置き去りにして、どうしたらお金につながるか、どうしたらこの請求地獄から抜け出せるのかばかり考えていました。

その気持ちと並行して、何度も何度も「自分は何がやりたいのか」「誰をどんな風に助けていきたいのか」行ったりきたりの自問自答の日々を過ごしました。

なんとか絞り出した自分の商品が自分の首を締めることに

そんな中、なんとか絞り出して自分の商品を決定します。

LP制作。

ただそれだけ。

実際、HP制作はしてきたけれど、LPはあまり勉強していなかったので、どんな内容にするかも決められず、とりあえずコンサルタントと相談してモニターを募集することにしました。

結果、惨敗。

エンドユーザーの気持ちに応えたい!でも、失敗しちゃいけないと必死になって自分を作り込んで挑んでいました。
そうしたかった訳じゃないのに。

そんなLP説明会でいい結果が出るわけでもなく、それをしたことによって、また自分のしなくちゃいけない作業も増え、自分のダメさに肩を落とし、これからこれでやっていけるのかと落ち込みます。

そしてまたLPでいいのか?と迷いが生じるんです。

メンターからの教えで「何事も自分がそうした現実を作っている」との教えがあり、こうなったのも自分のせいだと思いながら、どうにかしなくちゃと毎日頭の中でもがいていました。

70万コンサルの起業スクールは商品が決まった人はどんどん前に進んでいって、商品が決まらない人は置いてけぼり状態。。。
私の決断はこんなものだったのだろうか・・・

2つのコンサルをはじめて5ヶ月

私は自分の起業が中途半端なまま、昨年から引き続きデザイナーさんからのコーディングの仕事を受けていました。

プラス、70万コンサルの生徒さんのリニューアル案件もすることになり、3月末からGW明けまでずっと忙しかったんです。

徹夜も何回かしました。

で収入はというと。0です。

土日も家族を犠牲にしてまでパソコン作業しているのに0です。

もう涙が止まりませんでした。

私は何をしているのだろう。何をしてきたのだろう。

何がしたいのだろう。

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